EMS vs DHL徹底比較2026|料金・速度・補償の違いをわかりやすく解説
送料比較.com編集部
国際発送でよく比較されるのがEMS(日本郵便)とDHL Expressです。
どちらも追跡・保険付きで、幅広い国に対応していますが、
料金・速度・特徴は大きく異なります。
一目でわかる比較表
| 比較項目 | EMS | DHL Express |
|---|---|---|
| 料金(米国宛1kg) | ¥5,300 | 約¥11,156 |
| 配送日数(米国) | 4〜7日 | 2〜4日 |
| 追跡 | ✅ | ✅ |
| 保険 | ✅ 込み | ❌ 別途 |
| 燃油サーチャージ | なし | 48.75% |
| 最大重量 | 30kg | 70kg |
| 対応国数 | 約120カ国 | 220以上 |
| 米国向け販売品 | ❌ 停止中 | ✅ |
料金比較(目的地別)
アジア向け(韓国・zone1)
| 重量 | EMS | DHL(燃油込み) |
|---|---|---|
| 500g | ¥1,450 | 約¥5,206 |
| 1kg | ¥2,200 | 約¥7,140 |
| 2kg | ¥3,400 | 約¥10,115 |
| 5kg | ¥6,400 | 約¥17,850 |
→ アジア向けはEMSが圧倒的に安い
ヨーロッパ向け(英国・zone3)
| 重量 | EMS | DHL(燃油込み) |
|---|---|---|
| 500g | ¥3,150 | 約¥8,181 |
| 1kg | ¥4,400 | 約¥11,156 |
| 2kg | ¥6,700 | 約¥15,581 |
| 5kg | ¥13,000 | 約¥26,813 |
→ ヨーロッパ向けもEMSが安いが、差は縮まる
アメリカ向け
| 重量 | EMS | DHL(燃油込み) |
|---|---|---|
| 1kg | ¥5,300(販売品不可) | 約¥11,156 |
→ 販売品はDHLのみ利用可能
配送速度の比較
DHLは自社航空機と専用ネットワークを持つため、配送速度は安定して速いです。
| 目的地 | EMS | DHL |
|---|---|---|
| 韓国 | 2〜4日 | 1〜3日 |
| 台湾 | 2〜4日 | 1〜3日 |
| アメリカ | 4〜7日 | 2〜4日 |
| イギリス | 4〜7日 | 2〜4日 |
| オーストラリア | 4〜8日 | 2〜4日 |
急ぎの発送にはDHL、数日の差が許容できるならEMSが経済的です。
補償・保険の違い
EMS:基本補償が込み(紛失・損傷の場合、最大2万円程度の補償)
DHL:保険は別途加入が必要。補償なしの場合、紛失・損傷時のリスクはセラー負担
高額商品を送る場合は、DHLで保険に加入するか、
EMSの補償範囲を超える商品はDHLの有料保険を検討しましょう。
燃油サーチャージの影響
EMSには燃油サーチャージがありません。
DHLは2026年6月現在、48.75%の燃油サーチャージが基本運賃に上乗せされます。
基本運賃¥5,000の場合:
- EMS:¥5,000(そのまま)
- DHL:¥5,000 × 1.4875 = 約¥7,438
この差が積み重なると、年間の発送コストに大きな影響を与えます。
どちらを選ぶべきか
EMSがおすすめの場合
- アジア・ヨーロッパ向けの一般商品(販売品含む)
- コスパ重視で、数日の遅れが許容できる
- 保険込みで安心したい
- 2kg以下の小型荷物
DHLがおすすめの場合
- アメリカへの販売品発送
- 速達が必要なビジネス用途
- 70kgまでの大型・重量物
- 対応国が広く世界各地に送りたい
まとめ
料金重視ならEMS、速度・アメリカ対応を重視するならDHLです。
目的地・重量・急ぎ度合いによってベストな選択が変わるため、
発送前に必ず複数社を比較しましょう。
→ EMS・DHL・FedEx・ヤマト・OCSを一発比較する
本記事の情報は2026年6月時点のものです。料金は参考値であり、実際の料金は各社公式サイトでご確認ください。